NHKから特別あて所配達郵便が届いた時に宛先不明で送り返してしまった体験談
NHKは訪問契約を順次廃止しました。
しかし法改正で正当な理由のない未契約者への2倍請求ができるようになりました。
そのため、今後は郵便や電話、ネットなど飛び道具で攻撃をしてくることが予想出来ます。
NHKは氏名が分からずとも発送が可能な特別あて所配達郵便を乱射する作戦を取り始めました。
宛先不明で戻らなければ、誰かが居住していてそれを受け取ったと判断し次の作戦に進んでしまいます。
予測ですが、以下のような流れではないかと思います。
要点
受信契約が未契約となっております。
受信契約には義務があり、正当な理由なく契約しない場合は2倍の割増金を請求致します。
同封の書類にてお申し込み下さい。
↓
申込みしない場合次のステップ
実際に居住確認、訪問
↓
内容証明
↓
ある程度割増金を貯めてから
今契約するなら割増金の請求をしないという通知
↓
払わないと裁判にするぞという旨の最後通告 きっと赤紙w
↓
裁判
見せしめに裁判をして大々的に報道すれば自ら多くの人が契約すると予測します。
イヤイヤ
怖すぎますよ
あて所に尋ねあたりません(宛先不明) と返送(還付)されればしばらくは再送しないものと思われます。
そこで居住しているのに間違えて宛先不明になってしまった体験談をご紹介します。
友人に貸していた私の物件から友人は退去しました。
清掃に入ったところNHKから特別あて所配達郵便が届いていました。
友人は数日前に退去していたので
付箋に「この住所には誰も住んでいません」と記載してポストに投函しました。
しかし物件に戻ってよく見ると普通に荷物がありました。
友人に電話してみると「やっぱ退去は来月にするわ!連絡してなくてゴメン」とのこと
他の郵便物が届いた時には郵便局員が居住確認に来てくれたので問題なく郵便物を受け取れたそうです。
今回は私のミスでこんなことになってしまいました。
故意に契約しない目的で宛先不明扱いにすることは犯罪となる可能性があるため実行厳禁です。
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